魔法のフライパンをカンブリア宮殿でみて、欲しくなりました。

魔法のフライパンは2年待ちと言われるほどの大人気でカンブリア宮殿でも紹介されていました。東急ハンズでの実演でぱらぱらのチャーハンを作っていて、女性たちを釘付けにしていました。キャッチコピーは「いつもの料理が感動の美味しさに」。美味しい料理をサポートしてくれる道具って本当にありがたいですよね。

軽くて焦げ付かない手軽なテフロン加工のフライパンに慣れ親しんでいますが、美味しい料理を手早く作れる魔法のフライパンは本当に魅力です。そんな「魔法のフライパン」の評判や口コミと販売店情報、また製造・販売元の錦見鋳造株式会社についても紹介します。

魔法のフライパンの評判や口コミは?

ニトリなどでは、安いフライパンは1,000円程度で購入できるなか、魔法のフライパンは1枚1万円します。しかも納期は2年から3年待ちでのお届け。実際に使ってみた評判や口コミが気になります。

鉄鍋って重くないの?

まず、鋳物の鉄鍋といえば、重くて使いづらいという印象ですが、魔法のフライパンは厚みが1.5mmととても薄いので、アルミの鍋と同じくらいの軽さで使いやすいのが特徴です。

鉄鍋は焦げ付きがきになるけれど、お手入れは?

最初に油をなじませていく「油返し」をすることで、焦げ付きを抑えることができます。使ったあとは、まだ熱い状態で洗剤も使わずにたわしで擦るだけ。あとは、火にかけて水分を飛ばすだけです。知らなかったのですが、テフロンは劣化するので、冷めるまで洗わないようにすべきだったのですね。料理を作り終えたタイミングで鍋やフライパンまで洗い終わっていると気持ちいですよね。

何年くらい使えるのか?

テフロン加工のフライパンは、テフロン加工が剥がれてくると一気に焦げ付いて使いものにならないので、結構消耗品のように買い換える必要がありますが、魔法のフライパンを使っている方は丈夫なので14年使っているとのことで、愛着も湧いてきそうです。

 美味しい料理ができるのか?

ステンレス製フライパンに比べて、熱しやすく冷めにくい特徴があるので、例えば鶏肉を焼いたときに、きれいな焼き色がついて、皮がぱりっとやけ、美味しさを中に閉じ込めるような焼き方ができる上に、鍋に含まれる炭素の遠赤外線効果によって内部までしっかり火がとおる状態になるそうです。

他にもアサリの酒蒸しもたった1分で、ふっくら仕上がっていました。ぱらぱらのチャーハンを作ってみたいです。

魔法のフライパンはih対応されているのか?

家庭でIH調理器が増えてきているキッチン。魔法のフライパンが欲しいと思ったときに鉄製のフライパンがIHで使えるのか、気になるところです。IHで鉄鍋を使うと変形するという話も聞いたことがありますし、せっかく待ち焦がれて購入できた極薄フライパンが使えないとショックが大きすぎます。

IH対応がされているかどうか、錦見鋳造株式会社の公式サイトで確認しました。「使い方・メンテナンス」のお手入れの方法内にIH使い方の注意点という記事がありました。魔法のフライパンも、魔法の北京鍋もIH(電磁調理器)で使えるようです。ただし、火力を中火以下で使うように書いてあります。

強火で使ったり、長時間空焚きをすると、フライパンの変形が起きてしまうそうなので、注意が必要です。

魔法のフライパンの販売店は?東急ハンズや三越伊勢丹などですが、通販での取扱は?

気になる販売店は、東急ハンズや三越伊勢丹、それから通販では錦見鋳造の公式サイトなどがあります。ただし現在納期が3年ということで、すぐには手に入りません。

魔法のフライパンの欠点かもしれません。

あと、鋳物の薄い鍋にも欠点があり、熱くなるまでの時間は短いのですが、薄いぶんだけ蓄熱性が低くなります。つまり分厚い鉄鍋よりも冷めやすいのです。そのためステーキなどを焼くときは、厚めの方がきれいに美味しく焼くことができます。

魔法のフライパンを販売している錦見鋳造ってどんな会社?

錦見鋳造株式会社は、三重県の木曽岬町という町にある工業部品を下請けで作ってきた鋳物会社で、社員はわずか11名の小さな町工場です。取引先からの無情な取引条件変更、他社にいくらでも変わりはあると言われ、社長が一発奮起をして、自社商品の開発をはじめました。

 

狙いは、鉄の鋳物でつくった鍋やフライパン。厚さ5mmが限界と言われていた中で、断トツに薄い厚さ1.5mmを実現。直径24cmで850gとアルミと変わらない軽量なフライパンを苦労して開発しました。

 

作り方は、職人による手作業で、鉄鉱石から作られた鉄の塊を1500度でどろどろにとかす。

不純物を取り除く特殊な粉をいれて、アクをとるように不純物を取り除く作業、砂型に溶けた鉄を一気に流し込む、鋳込みと呼ばれる作業も手作業でした。

 

また、この鋳込みは、錦未鋳造社長・錦見泰郎しかできない超難度の職人作業。錦見さんは、この鋳込みを約100%の確率で成功させるそうです。そして半日程度冷やしてから、砂型を壊してフライパンを取り出します。こんな手作業なので注文に追いつかないのも納得です。

まとめ:

  • 魔法のフライパンは丈夫で使い勝手がよく、料理も美味しく調理できる。
  • 魔法のフライパンはIHでも使える。
  • 販売店は東急ハンズ、三越伊勢丹のほか公式サイトでも購入可能。
  • 錦見鋳造は、下請け脱出のために魔法のフライパンを開発。